ヒロコノミタモノタチ
カンジタコトタチ
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干し大根がいっぱい
 
干し大根、
とても美味しくいただきました。

お天道様に干すだけで、
ちょっと甘くて歯ごたえが増して、
色々、お天道様ってすごいなと感じる日々。

干すお野菜が大好きです。
ハルジオンも一面に
 
小さなころから、貧乏草とちょっと可哀想なネーミングで呼んでいた、
この、カワイイ小さなお花はハルジオンという立派なお名前があると知りました。

漢字では春紫苑と書くそうです。

なんで貧乏草って言われているんだろう・・・と思い、
Wikipediaで調べてみると、

「折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまう」

と言われているからなのだそう。

小さいころ、いっぱい摘んでしまった覚えがあるぞ・・・(汗)

貧乏暇なしな日々です。
木苺みっけた♪
 
食野望さんのフィールドを歩いていたら、
足元に小さな木苺を見つけました。

木苺ってかわいい。
キュンとしてしまいます。
春菊の花が満開♪
春菊の花も満開です。
春菊って、これも名前のとおり、
春に咲く菊なんだよね。

小さくてカワイイ菊の花。

東アジアでは食用とされる春菊も、
ヨーロッパでは観賞用なのだそう。

来年は、ウチの畑にも春菊を植えようと思う。

目にも舌にも美味しい子が好きです。 
ソラマメ
ソラマメの美味しい季節。

あの、やわらかなフカフカのベッドのような中に、
小さなソラマメがちょこんと乗っかっている感じがたまらなく好き。

ソラマメのお花もおしゃれでかわいい。

房がだんだん大きくなるにつれて、
上を向いて空を仰ぐ。

そんな、ソラマメがなんだか愛おしい。
名前もそのまんまで素敵。 

大楠山の登山道の入り口あたりにできた、
食野望さんの畑のソラマメちゃんは、
まだ、かわいいお花が咲いていました。
天神島にて想うこと
 
佐島の天神島にはじめて足を運んでみる。
浜辺にかわいらしいお花がいっぱい咲いていて、
雨模様だけれど、夢中でずんずん島の中に進みたくなってしまう。

野性的に育つ木や草や花達を横目に、
荒っぽい海風を受けていると、
これ以上に美しいものはないし、
自然には到底かなわないと感じる。

季節が巡ると種は芽吹く、
草花はいつも同じくらいの時期に咲くし、
そして、また種をつけて枯れ、
……また季節は巡る。

大きな自然の中にいる生きる物全てが、
自然そのものでありながら、
その他の自然の力をちょっとお借りしながら、
その場所に住み心地の良いように暮らしているのだなと感じる。

蟻さんが土を掘って心地のよい住まいをつくるように。
鳥さんが小枝を組み立てって心地のよい住まいをつくるように。
植物達がその場所に根を張って心地よく居住まいを整えるように。


人間も、ちょっと土を掘ったり盛ったり、
近くから木を頂いてくるなどして心地のよい住まう場所をつくる。

 「ちょっと拝借」

という感じでうまくやればいいのではないかなと思う。
あんまり奢り高ぶらずに、己を過信しすぎずに。

そういうふうにしていれば、
きっと、長く自然にいるみんなと仲良くやっていけるし、
健康的に、何世代先にもそういう生活を紡いでいくことができるのだと思う。

ただ、それだけのことをできたらいいのかな。
そういうふうには生きられないのかな。

きっと、100年前まではそういうふうに生きていた。
たった100年前。白洲正子さんの時代だ。
エジソンが電球を普及させ始めたのもたった130年前。

ちょっと速すぎたペースをちょっと新しく変える。
元にはもどれないけれど、少しどうしたらいいのか立ち止まって考える。
考えながらちょっと進む。
いいものは残しながら、
「ちょっとやり過ぎちゃったかな?」ということは、
反省しながら、徐々に無くしていくなどする。

少しみんなで、マイペースを取り戻したり、
ほんのすこし暮らし方や住まい方をシンプルにミニマムに。

仲良くみんなで暮らし続けるために、
今からでもできることがきっとある。
マザーズホリデー
 
ゴールデンウィークに入る前、
予定をあれこれ立てている時に
オットより突然

 「GWの前半はひとり時間をあげるよ。
  ひとりでゆっくり時間を過ごしておいで」

ということでマザーズホリデーを頂けることに。

しばし、時間を気にせず
独身時代のように海をみながらぼーっと何時間も佇んだり、
秋谷のおうちの近くに住むお友達のママと時間を気にせず
飲み歩いてみたり、学生時代の友達と海辺をドライブしてみたり。
近所なのに足を運んだことのない場所をお散歩してみたり。
久々に、じっくりカメラで色々思うままにシャッターを切ってみたり。

そんな時間を過ごしながら感じることは、
「私には、もう家族のいない生活というのは考えられないな」
ということ。

離れてみると家族の大切さを強く感じるし、
自分の中にある家族への愛情の深さにも気付かされる。
電話しているとお付き合いしていた頃のような気持ちになるし、
はやく二人の笑顔に会いたいな・・・と、
恋焦がれるような気持ちになるし。

いつも近くにいすぎて感じられなくなってしまった感情が、
遠く離れることで湧き出るものがある。

このような貴重な時間を過ごさせてもらえることに心から感謝。

そして、マザーズホリデーも終わりに近づき、今思うことは、
「GWの後半はパパズホリデーをプレゼントしよう」ということ。

お互い、子育ての合間に、
たまにはこういう時間をプレゼントし合うのって、
いいなと思う。

コビトのティーパーティー

ちっちゃ〜い
ちっちゃ〜い

ティーカップとか
カトラリとか
ミルクパンとか

超〜ミニサイズ
コビトさん用の
ティーパーティーセットをつくります

自画自賛
かわゆいっ♪

秋谷・子産石
山側の小道を歩いていたら
妙に惹かれる子に出会いました

あぁ、なんてキレイなんだろう
陽窯のぴちょん君

yoyo pottery studio
陽窯に通い始めて2年目

通えば通うほど
つくりたいもの
新しいアイデアが
あふれ出してきます

陶芸って楽しい
ものづくりって楽しい
先生ありがとう〜!

そんなY先生の
葉山芸術祭の自宅展に今年こそお邪魔しようと
子産石の長い坂を登り、待っていたのは
こんなにかわいい子

らぶりーだわ♪